Monday, May 23, 2011

Just do it

今の自分に満足ですか?

ぬるま湯って本当に気持ちがいい。お風呂は好きではないけれど、ぬるま湯につかるのは大好きだ。けれど、ぬるま湯っていつまでも使っていられるけど、つかりすぎるとふにゃふにゃになっちゃう。

ぬるま湯が心地いいなんて誰だって思うさ。あの温かさが心地よかったって思い出すさ。けど、気がついたら体がふにゃふにゃになって気がつかないうちに脱水症状起こしちゃう。

冷たい水や熱湯に入ってぬるま湯との温度差を感じる事が必要な時もある。

脱水症状起こすまで浸かるなんてただの馬鹿。

Just Do it.


Yuki

Thursday, May 19, 2011

"Good design is as little design as possible"

























この人のオーディオ、いいなぁ。このどれもが、1956年から60年のあいだにデザインされたものだ。

Dieter Rams



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昨日、タイに行ってクラス中が腹痛に悶絶している最中自分は大丈夫だったとか、食中毒にかかったことが一度もないという自慢をしていたら、今日おなかがピーピーです!

hanako


Wednesday, May 18, 2011


紀伊国屋で岩波文庫、アランの幸福論を買う。1928年に
フランスでだされたこの本は、いまだフランス散文、最高の
傑作だという。むかしから読もうとおもってよんでいなかっ
たものだ。

ここからの人生は古典、もしくは古典になりうるものしか読
まないことに決めた。

帰り、小雨のなか
歩きながらアランを読みはじめると、ずい
ぶんとひきこまれてしまった。

「すべてのものの関連や、原因と結果のつながりをよく知ら
ないうちは、未来におしつぶされる。夢や魔法使いの言葉に
よって、われわれの希望は抹殺されてしまう」

これを読んだとき、雨が空にむかって、地面から降っている
ような錯覚におちいった。


日本ポプュラー音楽史にのこる古典、ピコこと樋口康雄。
ピコの音楽はさわやかで、アランの文体のようだ。
(リンクをクリックしてyoutubeのサイトで)



-yuji

Friday, May 13, 2011




どうしてだかわからないけど、この曲が好きで好きでたまらない。寝ても覚めても、うちに帰ってきても、シャワーを浴びたあとも、マニキュア塗ってるときも、いつでもきいてる。そしてきいてないときは口ずさんでいる。聴けないときは、どうやって曲がはじまって終わるか想像する。聴かないなんて不可能だ。甘くてどうにも寂しいリリックと、Willie Teeのどこまでものびてゆく真っすぐな歌声や、しっかりとした軸のあるメロディー。これはもしや世紀の一曲かもしれない。10年後も20年後も同じ気持ちでこの曲を聴いている自分がいるのが、あたりまえに想像できる。

Tuesday, May 10, 2011

自分で天才って言っちゃってるこの人は?





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「今日のオガズはゴロッゲがいいな〜」


Saturday, May 7, 2011

じゃこれは大天才か。


-yuji

え?ある意味この人も天才


yuki

Friday, May 6, 2011

天才が天才をカバーしたらどうなるか。


オリジナルはこちら。


スティーヴィーの特徴は、なんといってもシンコペーションを
使ったリズムアレンジと、後半ブレイク後の、オクターブ上で歌う
力技だ。ミニマルな本家にカラフルな色をぬったスティーヴィー。

ビートルズは作曲時、2時間以内に曲が完成しなかったらボツにし
ていたという。そしてこの人たちの曲を逆から弾いても美しい曲に
なるという。
このバンドにかかわったすべての人たち、エンジニア、プロデューサー、
アーティストはもれなく成功していった。

いまでも、街のビルボードにのり、去年はアナログレコードの売り上
げが一位だった。プロモーションビデオはこのひとたちがはじめた
手法だし、ヒップホップで使われるダブルトラック録音も、ジョンレノン
のアイデアだ。

結成から51年たっている。

音楽うんぬんという狭い範囲ではなく、ひとつの文化として絶対に
さけられない人たちである。こういうひとたちは、ポップミュージシ
ャンにかぎっていえば、いないし、もうでてくることもないだろう。

と、なんとなく、中村とうようの文体を思いだしながら書いたんだ
けれど、ぜんぜんおもいだせない。ちなみにぼくが生まれ
て初めて買ったCDはビートルズのアビーロード、ドS。


-yuji

Monday, May 2, 2011

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In October 2008, Shakers was born in the small apartment in Bushwick. Three music enthusiasts got together, listening to the beautiful music. This ritualistic gathering was simply called Listening Party, and it usually went down until six in the morning. Each one of us were baptized by pure pleasure of every elements of the sound, and formed organically the group called Shakers.